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想うPartner No.49 【公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン】

CAREは、貧困のない、すべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる、希望に満ちた、包摂的で公正な世界を目指しています。貧困をなくすためには、途上国や紛争地域で弱い立場に置かれることが多い「女性と女子」を含むすべての人々が、平等な権利や機会を得る必要があると考え、特に、ジェンダー平等および女性と女子のエンパワメントに重点を置き、開発支援や緊急・復興支援に取り組んでいます。
例えば、ケア・インターナショナル ジャパンでは近年、アジアの最貧国の1つとされる東ティモールへの支援を継続しています。学習雑誌やメディアコンテンツを通じて学習支援や情報提供を行うことで、子どもたちの教育や農村地域の人々の自立を支援しています。また、水や農業の多様化を通じた生計向上支援などにも力を入れています。
加えて、緊急支援においては、世界のCAREと連携し、長引くウクライナ危機ほか、トルコ・シリア地震やモロッコ地震など人道危機に際して、大規模な支援を展開しています。難民や国内避難民に対して、水や食糧、衛生用品など緊急支援物資の配布を行うほか、テントや防水シートなどのシェルター支援、また多様な心のケアプログラムの提供など、その活動は多岐にわたります。有事における女性への暴力にも配慮し、被害者への適切な情報提供や一時的避難場所の提供なども行っています。

わたしたちケア・インターナショナル ジャパンは、世界120か国以上で活動する国際協力NGO「CARE」の一員です。CAREの歴史は、1945年、第二次世界大戦後のヨーロッパ支援を目的に、アメリカの22の団体が協力して緊急支援物資を送ったことに始まります。「CAREパッケージ(ケア物資)」と呼ばれた支援物資は、戦後の混乱の中で多くの人々の命を支えました。
日本にも1948年から8年間にわたりCAREの支援が届けられ、約1,000万人が食糧や生活必需品を受け取りました。その後、日本は経済成長を遂げ、1987年、「今度は日本が世界の困難に直面する人々を支える番だ」という「恩返し」の想いのもと、ケア・ジャパン(現:ケア・インターナショナル ジャパン)が発足しました。以来、CAREの一員として、世界の貧困や災害に苦しむ人々を支援する活動を続けています。2025年CAREは、創立80周年を迎えます。

2021年に「CAREビジョン2030」が策定されてから3年が経ちました。2030年までに2億人の人々の「貧困」と「社会的不公正」からの克服を目指してCAREは、主に「健康を得る権利」、「危機対応」、「ジェンダー平等」、「気候変動対応」、「食糧、水、栄養を得る権利」、「女性の経済的公正」の6つの活動領域に注力しています。
既にCAREは、5,660万人の生活に前向きな変化をもたらしてきましたが、同時に新たな重要課題にも直面しています。紛争、気候変動、生活必需品の価格高騰により、貧困や飢餓に苦しむ人々の数は2023年に約7億3,300万人に達し、急速に増加しています。
CAREとそのパートナーは、「CAREビジョン2030」を通じて、こうした深刻な課題に立ち向かい、世界中で貧困と社会的不公正を克服するために、引き続き目標の達成に向けて取り組んでいきます。
ケア・インターナショナル ジャパンへのご支援をご検討いただき、誠にありがとうございます。私たちは「女性と女子」にフォーカスした支援を通じ、貧困のない世界を目指す国際協力NGO「CARE」の一員として、近年では、ウクライナやガザなど戦争や紛争、また大規模な自然災害における難民や国内避難民への人道支援に力を入れています。
今回、「想うプロジェクト」を通じて、支援者の皆さまとともに、これら世界の人道危機に加えて、間接的にでも日本国内で避難生活を送る方々のご支援もできることを嬉しく思います。ZERO PC購入によるご寄付を通じて、ぜひ当財団へのご支援をお願いします。
※TOP画像©Jorja Currington/CARE
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