想うPartner No.9 【JUON NETWORK】

私たちは、都市と農山漁村が支え合うネットワークをひろげ、持続可能な社会を創造することを目的に、1998年に設立されたNPOです。
また、都市と農山漁村をつなげる担い手として、若者が活躍できる社会を目指しています。

現在、①都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全 ②ボランティア人材育成 ③国産品・地産地消の推進 の3つの柱で活動しています。
① の交流では、「森林の楽校(もりのがっこう)」や「田畑の楽校(はたけのがっこう)」と題して、森林や農業を楽しく学ぶ機会を設けています。
②の人材育成では、「森林ボランティア青年リーダー養成講座」を開き、未来の森林を守る若いリーダーを育てています。
③ では、日本の間伐材・国産材を使用した割り箸の普及活動を行い、持続可能な森林づくりを行っています。

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食べ物や木材など、都市の暮らしは農山漁村に支えられています。きれいな水や空気は健全な農地や森林から生み出されるのです。
一方、食べ物や木材を購入して使う人がいなければ、農山漁村の人々は農地や森林の手入れを続けることができません。
社会がグローバル化した今日、多くのものが外国から入ってくるようになり、都市と農山漁村の支え合いが失われつつあります。そこで私達は、都市住民とりわけ若者の参加によって荒れた自然を回復し、都市と農山漁村のつながりを取り戻そうと活動しています。
ご支援いただければ幸いです。

1995年、阪神淡路大震災の際には、学生が住んでいた寮やアパートもつぶれてしまい、大学生協で仮設学生寮を建設することになりました。
そこで、徳島県三好郡(現三好市)の林業関係の方々から間伐材製のミニハウス58棟を提供していただき、農山村の人々とのつながりができました。阪神淡路大震災では、多くの学生がボランティアとして駆けつけました。
しかし、学生は普段から、「ボランティア活動や社会活動をしたいけれどなかなか『場』と『きっかけ』がない」、「仲間の『ネットワーク』があれば・・・」といった思いを口にしていました。
そこで、設立母体の大学生協は、学生が活動できる場づくりと、都市と過疎地域とのつながりを何とかしよう。「まち」と「むら」をつなぐ架け橋になりたい、という思いを抱き1998年に JUON NETWORK を設立しました。
この20年にわたって行ってきた私たちの取り組みもその一助になったのではないかと思いますが、かつてと比べて、農山漁村や農林漁業に関する理解は随分と広がったと感じています。
2018年の20周年をきっかけに、あらためて社会的使命を見つめ直したところ、「森林などをめぐる体験・交流・応援」が自分達の強みであることを実感しました。
これからも、より多くの若者をはじめとした都市住民と、農山漁村地域の人々が支え合うネットワークを「体験」「交流」「応援」の活動によって広げていきたいと考えています。
▶JUON NETWORKについてもっと知る

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