Q. 起動時「シュー」と音がする
A. 起動時にする「シュー」という音は、パソコン内部の冷却ファンが回る「風切り音(通気音)」です。基本的には正常な動作ですのでご安心ください。
音の大きさや種類によって、問題がないかどうかの目安は以下の通りです。
起動時の「シュー」という音は、50デシベル(dB)程度までであればエラー(異常)ではありません。
パソコンは電源を入れた直後、システムの正常確認や一時的な排熱のために、ファンを一時的にフル回転させる仕組みになっています。50dBは「静かな事務所」や「家庭用エアコンの室外機」くらいの音量です。起動して数十秒〜数分経ち、デスクトップ画面が表示されて落ち着くとともに音が静かになるようであれば、まったく問題ありません。
「シュー」というきれいな風切り音ではなく、以下のような異音が聞こえる場合は、内部部品に何らかの不具合が発生している可能性が高いです。
内部の部品やネジが外れてファンに接触している、またはパーツそのものが破損しているような音です。また、外からの異物がパソコン内に入り込み、ファンに混入した場合にもこのような音が鳴る可能性があります。
<対策:保管場所のご注意> 異物の混入を防ぐため、パソコンを使わないときの保管場所には特に注意が必要です。
木くずや砂ぼこりの多い場所を避ける 細かい木くずや砂のようなホコリが通気口から侵入すると、ファンに絡まるなどして、異音や故障の原因になります。
使わないときはケースに収納する パソコンを使用しないときは、専用のカバーやケースに入れるなどして、ホコリや異物の少ない綺麗な場所に保管しましょう。
冷却ファンの軸がずれて周囲のフレームに擦れている可能性のある音です。
ハードディスク(HDD)の磁気ヘッドが故障している、または電子部品の劣化(コイル鳴きなど)のサインです。
補足:このような場合は要注意
「シュー」という音であっても、50dBを超えるような大きい音(掃除機や騒々しい街頭レベル)が鳴り続けたり、起動後も一向に音が小さくならずパソコンが異常に熱くなったりする場合は、内部にホコリが溜まって冷却不足になっている可能性があります。症状が変化しない場合は、👉公式LINEにお問い合わせください。
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