Q. 画面がフリーズする
A. 画面がフリーズする(固まる)主な原因として、まずは以下が考えられます。それぞれの対策と合わせてご確認ください。
原因: パソコンが一度に処理できる「作業机の広さ(メモリ)」が足りなくなると、動作が追いつかずにフリーズします。一般的に、PCのメモリ使用量は70%〜80%以上になると動作が遅くなり始めます。状態ごとの目安は以下の通りです。
メモリ使用量 | 状態の目安 |
50% 〜 70% | 快適・正常。複数のアプリを開いてもスムーズに動きます。 |
70% 〜 80% | 黄色信号。 少し「もっさり」したり、一瞬カクついたりし始めます。 |
80% 〜 90%以上 | 赤信号(危険)。 誰が見ても明らかに動作が遅くなり、フリーズのリスクが高まります。 |
メモリ容量の確認方法: Windowsマークを右クリックすると「スタートメニュー」が開きますのでその中の「タスクマネージャー」を開いてください。左側メニューから「パフォーマンス」(上から2番目の波形アイコン)を選び、「メモリ」をクリックします。
パソコンに搭載されているメモリの総量(例: 12.0 GB)に対して、現在何%(または何 GB)使用しているかがグラフで表示されます。
複数のアプリを同時に開いた際、パソコン全体でどれくらいメモリに負荷がかかっているか(残りにどれくらい余裕があるか)を確認できます。

★メモリ容量を確保する方法
自動で立ち上がる必要がないアプリを「無効」にする。
手順:スタートアップアプリ(左側のメニューの4番目)の自動で立ち上がる必要がないアプリを「無効」にしてメモリのスペースを空ける。
使っていないアプリや、ブラウザ(Google Chrome等)の不要なタブをこまめに閉じる。
原因: データを保存するストレージ(SSDやHDD)の空き容量が残り少なくなると、パソコンが一時的なデータを書き込めなくなり、フリーズの原因になります。
SSDの空き容量の確認方法:Windowsスタートマークを押し「設定」を選択し「システム」から「ストレージ」を開くので空き容量を確認する

対策: ゴミ箱を空にする、またはエクスプローラーを開いて不要なドキュメントやピクチャなどのファイルを削除、または不要なアプリをアンインストールして、全体の30%以上の空き容量を確保してください。
実は、これらも画面をフリーズさせる大きな要因になります。心当たりがないかチェックしてみましょう。
原因: OneDriveやGoogleドライブ、iCloudなどのクラウドサービスが、バックグラウンドで大量のデータを一斉に自動同期(アップロード・ダウンロード)しているとき、パソコンに強い負荷がかかってフリーズすることがあります。
対策:ご使用のクラウドサービスごとの同期解除方法を実施してください。下には代表的なクラウドサービスの同期解除方法をお知らせいたします。
★OneDrive(Windows標準)の場合
虫眼鏡マークの検索で「One Drive」と入力する。
「設定」を開く OneDriveの小さなウィンドウが開くので、右上にある「歯車マーク(設定)」をクリックし、メニューからさらに「設定」を選びます。
「アカウント」から「フォルダーの選択」へ 新しく開いた設定画面の左メニューにある「アカウント」をクリックすると、今度は右側に「フォルダーの選択」というボタンが表示されます。
同期を外して完了 「フォルダーの選択」をクリックし、同期する必要のないフォルダ(写真や動画など)のチェックを外して「OK」を押します。
★ Google ドライブ(パソコン版)の場合
虫眼鏡マークの検索で「Google Drive」と入力する。タスクバー右下のアイコンをクリック 画面右下の「緑・黄・青の、3色でできた三角マーク」をクリックします。
一時停止する場合 表示されたウィンドウの右上にある歯車マークをクリックし、「設定」を同期を一時停止」を選びます。
特定のフォルダを同期から外す場合
歯車マークから「設定」(または「マイノートパソコンの設定」)を開きます。
同期中のフォルダ一覧が表示されるので、同期を止めたいフォルダをクリックし、「Google ドライブと同期する」のチェックを外して「保存」を押します。
原因: 「過充電」や「高負荷」に「暑い環境」が重なると、PC内部の冷却が追いつかなくなります。すると、パーツを守るための安全装置が働いて処理速度が強制的に落ちたり(動作が重くなる)、最悪の場合はシステムが耐えきれずに画面が固まる(フリーズする)といった熱暴走を引き起こします。
対策: 通気口をふさがないよう、平らな硬いデスクの上で使用してください。また日光の当たらない涼しい場所で使用してください。
原因: Windowsには標準で「Windows Defender (Windows セキュリティ)」が入っています。
一般的には市販の重いセキュリティソフトを入れると、裏で様々な機能が働くことでパソコンの機能が遅くなる場合もあります。
対策: セキュリティソフトを一時停止して、動作を確認してみてください。
上記の手順で確認していただいても症状が変わらないときは👉公式LINEにお問い合わせください。
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