想うPartner No.12 【難民支援協会(JAR)】

私たちは、難民が新たな土地で安心して暮らせるように支え、ともに生きられる社会を実現することを目指し、難民に総合的な支援を行うNGOです。
紛争や人権侵害などで故郷を追われ 「難民」となる前、彼らには仕事や家があり、大切な人たちとの日常がありました。難民保護とは、人としての当たり前の日常が回復され、 一人ひとりが社会に受け入れられることだと、私たちは考えます。
日本に逃れてきた難民が保護されるために、難民保護の専門集団として、難民一人ひとりの来日直後から自立に至るまでの道のりに寄り添います。そして、難民を受け入れられる社会を目指し、個人、地域、企業、政府など、 社会を構成する人たちに働きかけます。

「法的支援」「生活支援」「就労支援」「コミュニティ支援」「政策提言・ネットワーク」「広報活動」の6つの分野で難民を支援しています。
JARは、母国を追われた難民が失った権利を回復することを目指し、支援に取り組んでいます。難民は、人として、また難民として、基本的な権利を持っています。たとえば、自由と安全が確保され、命の危険がある母国に送還されず、医食住等が保障され、家族が一緒に暮らせることなど、多岐に渡ります。支援を必要とする人はしっかりと支えられ、一方でそれぞれの持つ強みを活かして社会の一員となる、そのような未来を作ることを目指し、JAR は活動を展開しています。
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この日本にも、アジアや中東、アフリカなどの国々から難民が逃れてきていること、ご存知でしょうか?しかし、やっとの思いで、遠く海を越えてたどり着いた難民の方々が、保護されていない現状があります。支援が行き届かず、生活に困窮する方もいます。
日本に逃れてきた難民の方々が、日本で生き延びることができるよう、また、安心して暮らせる社会を目指して活動しています。リユースPCを通じて、日本にいる私たちだからできる支援を、ともに取り組んでいただけますと幸いです。

難民支援協会(JAR)は20年前、小さなオフィスの事務所に机1つを間借りする形で、スタッフ1人で始まりました。迫害を逃れて、やっとの思いで日本にたどり着いた難民の方々は、難民として認定されるあてもとぼしく、就労許可もなく、多くの人は家族からも離れて暮らすことを余儀なくされ、迫害の待つ母国へ送還されかねない脅威を常に抱きつづけなければならないという苦難に直面していました。
その状況を傍観するに耐えず、同じ人間として支援したい。そんな思いから、JARは難民への総合的な支援を行う日本初の団体として発足しました。
設立から20年、多くの方々からの支援をいただき、7,000人を超える難民の方々をこれまで支援してきました。現在はコロナ禍で、新規に日本に逃れてくることはほぼできなくなりましたが、すでに日本で暮らしている方々は、厳しい状況に置かれています。感染を防ぐために事務所での支援にも制約を設ける中でも、生活支援や就労支援を含め、困難に立ち向かえるよう支援をしています。
日本にたどり着いた方々が希望を持って生きていけるよう、私たちはこれからもあきらめることなくチャレンジを続けていきます。
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